FIREとは「火」とか「発射」とか「解雇」の事ではありません。 「FIRE」とは、労働収入に頼らない経済的な自立(Financial Independence)と早期リタイア(Retire Early)」をかけ合わせた言葉です。どのぐらいの…
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マイナス金利とは?
お金の小学校 - 3時間目「日本と世界の経済・金融事情」Chapter1 : お金の置き場所を知る より 銀行に預けた私たちのお金の多くは、日本国債(国債)に行っています。銀行は、その預金の多くを国に貸し付けているという状態といえます。 …
ねんきん定期便 確認していますか?
毎年誕生月の第3週目頃に、ご自身の年金記録を記載した「ねんきん定期便」がご自宅に届くことになっています。「ねんきん定期便」は年齢によって形式や記載される内容が異なります。 ねんきん定期便に表示されている年金額は、「50歳未満の方」には、これ…
「72の法則」を知ろう
お金の小学校 - 2時間目「物価上昇に負けないために」Chapter3 : 「金利」を理解し、味方につける より 自分が持つお金の価値を下げない方法として、「金利を味方につける」という考え方があります。 つまり、物価の上昇率、もしくはそれ…
物価が上がるとお金の価値は下がる!?
お金の小学校 - 2時間目「物価上昇に負けないために」Chapter2 : 何もしないと……預貯金の価値は下がる より 「インフレ(インフレーション)」とはどのような状態を指すか、理解していますか。 以前は100円で買えていたものが、物価…
「いつか買いたいものの値段」は動いている
お金の小学校 - 2時間目「物価上昇に負けないために」Chapter1 : 物の値段は上がっている より いわゆる「タンス貯金」で何らかの目的に向けてコツコツと貯蓄をしていても、10年後、目的のものやことが同じ値段であり続けるとは限らない…
いつ、何のために、いくら使うか?
お金の小学校 - 1時間目「日本人の投資性向」Chapter4 : マネープランをたてよう より お金を預けるだけではなくて、自ら「殖やそう」という行動に出ないとなかなか増えないことがだいぶわかってきたと思います。そして、貯める予定の…
預け先が違うから、増え方も異なる
お金の小学校 - 1時間目「日本人の投資性向」Chapter3 : 個人金融資産の日米比較 より 日本人は現金と銀行への預貯金が、資産のうち半分以上を占めているといわれています。 一方「金融先進国」といわれるアメリカでは、株式・債務証…
70歳代半ばになったら定期預金や有価証券は解約したほうが良い?
『人生100年時代』と言われる昨今、老後の生活のために、計画的に貯金や運用に励んでいる方もいるかと思います。 しかし、一生懸命に貯蓄をしても、定期預金や有価証券にしておくと、いざという時に預金が使えない、換金できない可能性があります。なぜな…
低金利の時代、どのように殖やせばよい?
お金の小学校 - 1時間目「日本人の投資性向」Chapter2 : あの頃の「ジャパンマネー」は、今はない より 日本経済が絶頂にあった30〜50年前、高度成長期やバブル経済は「ジャパンマネー」と呼ばれ、世界中からその動向が注目されるほど…