将来に備えるための貯蓄が不足している場合、まずは家計の現状把握からはじめることが重要となります。 ちなみに、現時点で家計の収支は合っていますか? また、貯蓄ができる状態と言えるでしょうか? 収支が合わなかったり、思ったより貯蓄ができていなか…
カテゴリー: 老後資金
老後資金についての記事
家計改善3選ーー 2.節約する(後編)
将来に備えるための貯蓄が不足している場合、まずは家計の現状把握からはじめることが重要となります。 ちなみに、現時点で家計の収支は合っていますか? また、貯蓄ができる状態と言えるでしょうか? 収支が合わなかったり、思ったより貯蓄ができていなか…
家計改善3選ーー 2.節約する(前編)
将来に備えるための貯蓄が不足している場合、まずは家計の現状把握からはじめることが重要となります。 ちなみに、現時点で家計の収支は合っていますか? また、貯蓄ができる状態と言えるでしょうか? 収支が合わなかったり、思ったより貯蓄ができていなか…
家計改善3選ーー 1.もっと稼ぐ
将来に備えるための貯蓄が不足している場合、まずは家計の現状把握からはじめることが重要となります。 ちなみに、現時点で家計の収支は合っていますか? また、貯蓄ができる状態と言えるでしょうか? 収支が合わなかったり、思ったより貯蓄ができていなか…
役職定年の崖 50代半ばからの収支の変化に要注意
日本の多くのサラリーマン家庭では、50代に向けて収入が上がり50代半ばから収入が減る傾向にあります。年功序列終身雇用から能力評価制が浸透してきたとはいえ、多くの企業ではやはり依然として50代半ばに年収のピークを迎える雇用形態になっています。…
ねんきん定期便 確認していますか?
毎年誕生月の第3週目頃に、ご自身の年金記録を記載した「ねんきん定期便」がご自宅に届くことになっています。「ねんきん定期便」は年齢によって形式や記載される内容が異なります。 ねんきん定期便に表示されている年金額は、「50歳未満の方」には、これ…
「3つの寿命」
人生百年時代が目前です。新1万円札やNHK大河ドラマで注目される渋沢栄一の言葉「四十、五十ははなたれ小僧・六十、七十は働き盛り・九十になって迎えが来たら百まで待てと追い返せ」」が、百年の時を超え、広く現実のものとなりつつあるのです。 こうし…
公的年金はいくらもらえるの?
多くの現役世代の方は、「毎月年金保険料を支払っているけれど、将来、年金はもらえるのだろうか?」と気になっていると思います。実際に「いつから」「どのくらい」もらえるのかは、収入や職業、年代によって変わってきます。 今回は、年金の種類や世帯別の…
老後は「何時間」あると思いますか
「老後は何時間あるか」と考えたことはありますか?平均寿命でだいたい何年、と表記されたものはご覧になったことはあると思います。 日本人の平均寿命は厚生労働省の「簡易生命表(令和元年)」によると、男性が81.41歳、女性が87.45歳で男女とも…
「老後」とは何歳頃からなのか?
「老後」という言葉は人によって捉え方がさまざまですが、厚生労働省の「平成30年 高齢期における社会保障に関する意識調査結果」によると、老後は「65歳から」と「70歳から」に分かれています。特にこれから定年を迎える50歳代では「70歳から」が…