セカンドライフのご相談でとても関心が高いのが、今後の生活基盤となる退職金の受け取り方です。私の周りではちょうど定年を迎える年齢の方たちが多く、よくこの話題が持ち上がります。 退職金の受け取り方は、①一括で受け取る方法 ②年金として受け取る方…
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お金を殖やすための大前提とは?
お金の小学校 - 課外授業03より みなさんは「無駄なお金をかけず、殖やしていくための基本」って、どのようなことがあると思いますか?実は「いつまでも健康をキープすること」も、とても重要なのです! 直接関係なさそうに見える健康とお金。しかし…
家族登録制度・指定代理請求制度をご存じですか?(後編)
生命保険加入者のお手元に毎年届く「契約内容のお知らせ」の中に、「家族登録制度」のご案内があることに皆さんお気づきでしょうか。実はこちら、特にご高齢の方に登録していただきたい大切な制度なのです。 いったい、どんなメリットがあるのでしょうか。ま…
家族登録制度・指定代理請求制度をご存じですか?(前編)
生命保険加入者のお手元に毎年届く「契約内容のお知らせ」の中に、「家族登録制度」のご案内があることに皆さんお気づきでしょうか。実はこちら、特にご高齢の方に登録していただきたい大切な制度なのです。 いったい、どんなメリットがあるのでしょうか。ま…
エンディングノートを活用しましょう
遺言書は3種類あります。 自筆証書遺言 自分で作成し自分で保管、もしくは法務局で保管 保管制度で紛失・改ざん等の恐れなし 内容に不備があると法的効力が無効になる 公正証書遺言 公証人と相談しながら作成するため不備は極小 公文書であり、証明力…
終活として遺言書を作成しましょう
当社のライフプラン相談の中でも最近増えてきたのが、50〜60歳代のお客様からの、親の相続や介護・認知症の問題についてのご相談です。きっかけはご自身の老後生活設計の相談を希望されての来所が多いのですが、親御さんが80歳代前後の年齢だとすると、…
「老後」とは何歳頃からなのか?
「老後」という言葉は人によって捉え方がさまざまですが、厚生労働省の「平成30年 高齢期における社会保障に関する意識調査結果」によると、老後は「65歳から」と「70歳から」に分かれています。特にこれから定年を迎える50歳代では「70歳から」が…
70歳代半ばになったら定期預金や有価証券は解約したほうが良い?
『人生100年時代』と言われる昨今、老後の生活のために、計画的に貯金や運用に励んでいる方もいるかと思います。 しかし、一生懸命に貯蓄をしても、定期預金や有価証券にしておくと、いざという時に預金が使えない、換金できない可能性があります。なぜな…