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老後2,000万円問題は長期的な資産形成が重要

前回のブログもぜひご覧ください

今後は退職金や年金支給額が減少する可能性が高いため、早い時期から老後のライフプランを立てておくことが重要だといえます。

老後資金への対策としては、
①働けるうちはなるべく長く働くこと
②節約して貯蓄しておくこと
③貯蓄したお金で投資を始めること

なおかつ、長期的に資産を増やしていくことをお勧めします。

例えば、現在のゼロ金利政策の環境下において貯金だけで2,000万円の資産を形成するためには、35歳から65歳まで毎月55,500円程度の積み立てをしなければなりません。

しかし、35歳から65歳まで投資を行って利回り3%(年率)で複利運用したと仮定すると、毎月34,300円程度の積立金額で済みます。1ヶ月で約20,700円、1年間で約248,400円という差は大きいのではないでしょうか。物価が3%ずつ上昇したとして、運用で3%確保できればようやくプラスマイナスゼロ、ということです。

https://www.aobafp.jp/seizon.html

■ 資産形成に役立つ魅力的な制度

老後に備えて資産形成を行う際は、税金の面で優遇を受けられるNISA・iDeCoとなどの有効活用もあわせて検討してください。税制優遇・複利の効果等で効率的に資産を増やすことができるでしょう。

NISA・iDeCoの魅力的な非課税制度を利用したい方、もっと知りたい方は私たちあおばFPグループにお問い合わせください!

https://www.aobafp.jp/minatomirai/