お金の小学校 - 5時間目「お金に働いてもらえる金融商品」Chapter3：変額保険 より
日本人が「保険を保有している」場合、掛け捨て型生命保険や医療保険が多く、掛け金の運用先は保険会社が決めているというパターンがほとんど。一方、アメリカでは保険を保有している場合、変額保険で契約する人がとても多いです。保険の保有率は日米ほぼ同じでも、中身が全く違うことがわかります。
変額保険は契約者自らが掛け金の運用先を決めることができる投資信託型の保険商品です。その上、生命保険のひとつなので、生命保険料控除が適用され、運用益は非課税、売買手数料も免除されるという嬉しいメリットも。（運用益の20％は税金として加算されます）
現在加入している保険の保障と変額保険の保障内容が重複するようであれば、保険料のカットにつながるかもしれません。このように家計の見直しと資産運用を兼ねられたら、とてもお得な選択肢といえます！
日本ではまだ取り扱いが少ないジャンルではありますが、以前紹介した「三つの『コ』のルール」を実践するためにはぜひ検討したい金融商品のひとつです。
「我が家に合った金融商品がどれなのかわからない」
「確実に将来に向けて準備しておきたい・・・」
とお悩みの方、ほかにもさまざまな選択肢があります！
ぜひあおばFPにお問い合わせください。
詳しくはこちらの↓「お金の小学校」に載っていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください！
-
お金のキホンをしっかりと学べる「お金の小学校」をもっと読みたい方は、あおばFPのWebサイトへ！
有料相談を受けた方にはもれなくプレゼントしています。