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外貨建て保険を考える

お金の小学校 -  5時間目「お金に働いてもらえる金融商品」Chapter4:外貨建て保険(米ドル建て) より

「外貨建て保険商品」は、保険会社が運用する場所で決まります。例えばアメリカ、米ドル建て保険なら米国債券、オーストラリア、豪ドル建て保険なら豪州債券がほとんど。日本国債よりも金利が高いので魅力的に感じる方も多いかと思いますが、円から換える際の為替変動がリスクになるかもしれません。

外貨建て保険に関しては、前述の米ドルか豪ドルを選択する人がほとんどですが、ポイントとしては「ご自身の生活で使うことが多い通貨の商品を選ぶ」ことです。日本への輸入品に使われる7割の通貨は米ドルと言われていますが、オーストラリアに縁のある方(よく旅行に行く、移住予定など)であれば豪ドルもお勧めです。

ちなみに、円と豪ドルの為替は「ジェットコースター」と表現されるほど変動幅が大きいことで知られています。しかしどの外貨建て保険を選択しても、それだけでは物足りない部分も出てくるもの。お客さまのライフプランに応じたポートフォリオにもとづき、他の金融商品と合わせての運用が理想的です。

投資の3つのルールを守って最適な投資信託商品を使えば、市場の動きに動揺することのない「正しい」資産運用がおこなえると言えるでしょう。

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