相続終活コンダクターの役割

この6か月で相続終活コンダクターという研修を受けました。

FP × 老後資金 × 相続 × 終活 はとても親和性が高く

5.60代とその親御さんの相談の質を上げるため受講しました。

一般的な相続・終活のコンサルタントは

それぞれの専門分野を軸にしてサポートを行います。

例えば、

  • 税理士は相続税
  • 司法書士は相続手続き
  • 弁護士は相続トラブル
  • 不動産会社は不動産の売却

といったように、専門分野ごとの対応が中心になります。

もちろんそれぞれ大切な専門家ですが、実際の相談現場では

「本当に必要な対策が見えないまま話が進んでしまう」というケースも少なくありません。

なぜなら、相続や終活の問題は、一つの専門分野だけで解決するものではないからです。

例えば

  • 相続対策
  • 不動産の整理
  • 老後の資金計画
  • 介護や施設の問題
  • 家族関係の整理

など、複数のテーマが絡み合っていることがほとんどです。

そこで重要になるのが、全体を見渡して方向性を整理する役割です。

相続終活コンダクターは、クライアントの最初の相談窓口となり、

「この方にとって本当に必要なことは何か」を最優先に考えて対応します。

相続、終活、不動産、老後資金などのお悩みがあれば、
それを解決するために、弁護士・税理士・司法書士・不動産会社など
複数の専門家と連携してサポートしていきます。

まさに、オーケストラの指揮者のように

専門家チームをまとめながら問題解決を進めていく存在です。

シニアの方々が安心して人生の後半を過ごすためには、

  • 相続・終活全体の流れを理解する力
  • 必要な専門家をまとめるリーダーシップ

この2つがとても重要になります。

相続終活コンダクターとは、シニアの方々の想いを形にするために、
相続・終活の全体を見渡しながらサポートする役割なのです。