Skip to content

やはり「米ドル」が世界の主流!?

お金の小学校 -  3時間目「日本と世界の経済・金融事情」Chapter5:輸入で使われる決済通貨 より

日本に住む以上は「円」で運用すべき、と考えていませんか。

しかし実際は外国の通貨に円が反応して下落したり、物価が上がったりすることもあります。また、お金を運用している間は引き出して使うといったことをしないため、ドルでもユーロでも預けているお金には変わりがなく、むしろ通貨を分散して運用することで、リスクを回避する考えも成り立ちます。

日本も世界各国から重要な物資を輸入に頼っています。しかも、世界各国から日本へ輸入してきたものは「円」での決済はわずか22%。そして70%以上は「米ドル」にて支払っているとのこと。「米ドル」は世界共通の通貨として、いまだに確固たる地位を築いているといってもいいでしょう。

ですから日本に住んでいるからといって、資産運用のための通貨は「円」だけでなくても良さそうなのがわかりますね。

具体的なしくみについてはこちらの↓「お金の小学校」に載っていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

    お金のキホンをしっかりと学べる「お金の小学校」をもっと読みたい方は、あおばFPのWebサイトへ!
    有料相談を受けた方にはもれなくプレゼントしています。